村田美津子 一覧

昆虫観察会

時間:13時~15時
参加費:中学生以上100円/人
要事前申し込み


植物観察会

緊急事態宣言期間中につき開催中止


ガイドウォーク

10時半~
参加費無料
定員15名


田んぼの学校

緊急事態宣言期間中につき開催中止


コウノトリを見に行こう

緊急事態宣言期間中につき開催中止


ガイドウォーク

10時半~
参加費無料
定員15名


キノコ・粘菌観察会

緊急事態宣言期間中につき開催中止


草木染

 

草木染講座
8月1日(日)
参加者:4名
スタッフ:村田

今年も黄色を染めました。
染めたのは木綿のハンカチと以前に参加者の方がくださった絹の布です。

模様は、輪ゴムを布にくくることでつけています。どんな模様にしようか考えながら、輪ゴムをつけます。
染め終わって、輪ゴムを取る瞬間はどんな模様になっているかワクワクします。

同心円状の模様ができた男の子は「花火ができたー」と言っていました。
色目の違いは植物性繊維か動物性繊維かによるもので、絹の動物性繊維の方がやはりよく染まります。


植物観察会6月度(実施報告)

日時:2021年6月27日(日)13:00~15:00
天気:曇り
参加者:5名
スタッフ:菅村

春からまだ咲き残っている花と初夏の花の観察を行いました。
7月と8月は熱中症対策のため中止です。


田んぼの学校2021-4月度(実施報告)


2021年4月18日(日)9:30〜11:00

天気:雨
テーマ:春の植物を探しに行こう
参加者:15名(6家族)+スタッフ3名

天気予報は雨、しかも強風で雷付き。どうなるかと心配しましたが、6家族15名の参加者がありました。
スタッフ3名とお隣りの大学院生さん3名も加えて21名の会となりました。

こども園の年齢の子たちが参加者なので「しょくぶつかんさつビンゴ」で楽しみました。

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コナラの新芽は白くて遠目では花に見えます。
「これ、花かな?」と尋ねるとお母さんたちは「違う」、子どもたちは「分からない」

白い花、黄色い花、紫の花はすぐに子どもたちが見つけました。でも赤と青が見つかりません。
ビンゴ作成時には、カラスノエンドウとオオイヌノフグリを想定していたのですが、雨で花が閉じていたのです。


毛は、スズメノヤリの茎とスミレの花の中で見つけました。
つるはサルトリイバラを見て気づきました。

サンショウの新葉をちぎって匂いをかいでみました。
子どもたちには不評でした。


そうこうしているうちに雨が強くなったので、観察会は終わりました。
葉の対生、互生は観察できなかったので、ビンゴの数が少なくなりました。
それでも多い子は4つのビンゴが出来ていました。努力をたたえて、缶バッチを贈りました。

予定時間の半分くらいで終わったので、室内では、家族単位でクラフト体験をしました。


スタンプはヒメオドリコソウ

 


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