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コウノトリを見に行こう4月度(実施報告)New!

日時:2021年4月11日(日)13:00〜15:15
天気:晴れ
参加者:2名(1組)
案内人:高橋、西川

2021年度の最初の観察会となった今回、「コウノトリ自然観察会」からストレートに「コウノトリを見に行こう」とイベント名を改称してスタートを切りました。朝の気温は1℃と冷え込み、遅霜もおりる冷え込み。快晴の好天での実施となりましたが、午後からも気温は低め。1組のご夫婦をご案内しました。

最初の観察ポイントは庄境巣塔。三江小学校グランドにご案内。観察中、抱卵のメスが立ち上がって転卵行動を見せました。

2ヶ所目は百合地巣塔。ここでも抱卵が続いています。

3ヶ所目は河谷巣塔。ここのペアは巣材を多く持ち込まないのが主義のよう。薄い巣で抱卵が続いています。

続いて神美地区の森尾巣塔。美しい里山に囲まれた巣。若いペアが4月に入ってから2年目の抱卵に入っています。

北に移動して赤石巣塔を堤防の上から観察します。今シーズンは一番早くにヒナが誕生しており、3羽のヒナの頭を確認することができました。

最後に野上巣塔。コウノトリ保護増殖センターの駐車場から、コウノトリ野生復帰への歴史をお話ししながら観察し、ここで現地解散としました。

来月の5月度観察会では、今回巡回した巣塔の多くでヒナが観察されることでしょう。ぜひ、ご参加ください。


植物観察会3月度(実施報告)New!

 

テーマ:植物観察会
日時:2021年3月28日(日)13:00〜15:00
天気:曇り
参加者:5名
スタッフ:菅村・山下


少し雨の残る中、スタッフ2名で5名のお客様をご案内しました。
春にはたくさんのタネツケバナの仲間が出てきます。よく似た種類が多くて見分けるのに苦労しますが、2種類にしぼって観察しました。
タネツケバナとミチタネツケバナです。


タネツケバナは在来種です。湿った場所に生えます。田んぼの中はタネツケバナです。植物体に毛があります。花の時期には根生葉はありません。一方、ミチタネツケバナは外来種です。乾燥した場所に生えます。芝生の中はミチタネツケバナです。植物体に毛はありません。花の時期に根生葉があります。
いくつか見ると違いが分かってきます。花の大きさや果実の出方も違います。両方とも生えている場所もあります。みなさん、区別ができるようになりました。

 


 


田んぼの学校2021-3月度(実施報告) New!


2021年3月21日(日)9:30〜11:00

天気:雨
テーマ:アカガエル・冬のビオトープ
参加者:19名(8家族)+スタッフ2名

雨の中、参加してくれた子どもたちは、みんなとてもたくましくて、「雨なんて関係ない」って感じでした。カッパを着て傘をさしてビオトープに向かいました。

カラカラカラというシュレーゲルアオガエルの軽やかな鳴き声が聞こえてきます。ビオトープにはアカガエルのオタマジャクシがいっぱい。ゲンゴロウの仲間がたくさんいました。

今日はコロナの関係もあり恒例の鍋はなしでしたが、楽しく過ごせました。
また4月からはいつも通りの田んぼの学校に戻したいですね。


スタンプはコハクチョウ

見つけた生きもの
ニホンアカガエル 成体、オタマジャクシ
シュレーゲルアオガエル 鳴き声
ドジョウ
メダカ
タイコウチ
コオイムシ
マルガタゲンゴロウ
ヒメゲンゴロウ
ガムシ
マツモムシ
コミズムシ
ヤゴ(オニヤンマ、ギンヤンマ、カワトンボ型、イトトンボ型、サナエトンボ型、シオカラトンボ型)
カゲロウ類、トビケラ類
チスイビル、タニシ類
ミナミヌマエビ

 


コウノトリ自然観察会3月度(実施報告) New!

テーマ:コウノトリと北に帰る鳥
日時:2021年3月14日(日)13:00〜15:30
天気:晴れ
参加者:5名(3組)
案内人:高橋、渡辺

2月度は開催中止となり、2ヶ月ぶりの観察会となりました。早春の好天に恵まれ、5名の参加者の皆さんとコウノトリの繁殖巣塔を巡りました。祥雲寺→庄境→百合地→河谷→赤石→野上の6ヶ所。

駐車場を出たところで、祥雲寺ペアの今期の繁殖状況を、祥雲寺地区で活動中のコウノトリを遠望しながら説明しました。

三江小学校グランドにある庄境巣塔、あいにくコウノトリは留守でした。

百合地巣塔では抱卵が始まったようです。1羽が伏せていました。

河谷地区の水田にはオオハクチョウ1羽とコハクチョウ2羽の幼鳥が残っていて、渡去前のハクチョウの観察をしてもらいました。また、近くの水田でコチドリ5羽を初認しました。

赤石巣塔を観察。ここは豊岡盆地の繁殖巣塔の中で、もっとも早い抱卵に入っています。この後、野上の保護増殖センターでコウノトリ野生復帰への道のりをお話し、現地解散としました。


館内空調工事が終了しました New!

一ヶ月間にわたる空調設備更新工事が、昨日で完了致しました。新しい設備による快適な空調を稼働させ、皆様のお越しをお待ち致しております。工事期間中はご不便、ご迷惑をお掛け致しました。本日より全館通常の状態でご利用頂けます。


館内工事中のご利用案内

工事期間中、ブルーシートで養生された区域には立ち入ることはできません。バリケートで仕切られた利用エリア内でお過ごしください。エントランスホールの半分、展示コーナー、トイレ、多目的ホールが利用できます。工事に支障がない場合、授乳室と学習室の利用も可能になります。詳細はスタッフにお尋ねください。

工事中、北と南の非常口をお客様の臨時出入口に指定します。多目的ホールの観察デッキ側ガラス戸からの出入りも自由です。従来の表玄関からの出入りは出来ませんのでご注意下さい。

多目的ホール入口には新型コロナ追跡システムの記名台と、サーモグラフィーによる検温システムがあります。検温は自動で行います。前髪を上げて右を向いてご自身の体温をご確認下さい。37.5℃以上の方の入場はご遠慮下さい。

事務室の一部機能を、多目的ホールのカウンターに移動します。道路情報、観光案内、ご質問等、この窓口でお尋ねください。

また、ピンバッジ(税込500円)、クリアファイル(税込150円)、ペーパークラフト(4種、各税込100円)の販売もこの窓口で行っています。

環境協力金(任意100円目安)を募金して頂いたお客様には、オリジナルコウノトリ折り紙を差し上げます。窓口でお申し付けください。

お客様の入退場は、案内立看板に従ってお進みください。北非常口をメインの出入口にしています。館内案内板、傘立て、車いすの設置をしています。

2月20日ごろまで、長い工事期間の間、お客様にはご不便とご迷惑をお掛け致します。空調設備工事のため、期間中エアコンが止まります。多目的ホールには大型のストーブを入れますが、来館のお客様におかれましては、各自、防寒の準備をして頂いた上で館内のご利用をお願い致します。

期間中、工事車両の通行、物品の搬出搬入作業等が発生します。どうぞ、お気をつけ頂いて、コウノトリ文化館でお過ごしいただきますよう、お願い申し上げます。


1月度、2月度の定例観察会中止のお知らせ

以下の理由により、1月、2月に予定していた観察会をすべて中止致します。

▼1月度
 田んぼの学校1月度 1月17日(日)
 植物観察会1月度 1月24日(日)
▼2月度
 コウノトリ自然観察会2月度 2月14日(日)
 田んぼの学校2月度 2月21日(日)
 植物観察会2月度 2月28日(日)

開催中止の理由
(1)1月13日より2月20日頃まで続く館内工事により、集合場所が確保できない
(2)新型コロナウィルス感染予防のため
(3)今後の積雪状況で屋外活動が困難になるため

参加を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございません。事情ご理解の上、観察会の再開をお待ちください。
なお、館内工事期間中も施設の一部は利用頂けます。積雪時には、文化館周辺での雪遊びも楽しいですね。


コウノトリ自然観察会1月度(実施報告)

テーマ:コウノトリと郷公園内の鳥
日時:2021年1月10日(日)13:00〜14:45
天気:晴れ
参加者:3名(1組)
案内人:高橋、山下

一組の親子の参加で1月度のコウノトリ自然観察会を実施しました。学習室で冬の里で見られる野鳥の予習をしたしたあと、徒歩でコウノトリの郷公園を東公開エリアまで往復。氷点下に冷え込んだ後の積雪で、舗道はよく滑りました。

東ビオトープでは2羽の野外コウノトリを観察。足環から21番、111番と識別。真っ白な雪景色の中のコウノトリはひときわ美しく見えます。

ドーム型ケージの飼育個体を観察し、池のアオサギをスコープで観察してから引き返します。雪の上に残されたコウノトリの足跡の大きさもチェックしました。

ジョウビタキのオスが近くで愛想を振りまいてくれます。

今回のハイライトは、カワセミの採食シーンをじっくり観察できたこと。鎌谷川を上流に飛んだカワセミが、大きな獲物(たぶんオイカワ)を捕まえました。サクラバハンノキに止まり、枝に何度も魚を叩きつけて弱らせたあと、頭から飲み込んでいきました。その一部始終をスコープ越しに観察することができました。

カワセミを見ていると、近くにルリビタキの若オスが出てきました。可愛らしい姿を見ることができました。
雪晴れのよいコンディションの中、コウノトリの郷公園内で充実した自然観察会となりました。

【本日観察した野鳥】
ヒヨドリ、ハシブトガラス、セグロセキレイ、ハクセキレイ、コウノトリ、トビ、アオサギ、ツグミ、ホオジロ、ジョウビタキ、モズ、カワセミ、ルリビタキ、カワラヒワ

 


植物観察会1月度は開催中止します

1月24日(日)に予定していました植物観察会1月度は、新型コロナ感染防止と積雪予測の理由により、開催を中止致します。


植物観察会12月度(実施報告)

 

テーマ:冬の植物~冬芽の観察~
日時:2020年12月27日(日)13:00〜15:00
天気:曇り
参加者:6名
スタッフ:菅村・村田・西垣

2020年最後のイベントは植物観察会でした。
たくさんの雪が残っていたので前日に集めておいた冬芽の観察を室内で行いました。長靴で完全防備の参加者も居られたので最後に館の周りを一回りしました。


アジサイの枝で、頂芽、側芽、葉痕、維管束痕、裸芽、鱗芽、髄などの観察に必要な言葉を学習しました。
次に特徴的なアジサイ、クロモジ、ヤマボウシを観察しました。少し慣れたところで、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラの桜4種を見分けました。お配りした図鑑には、ソメイヨシノが載っていなくて、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、エドヒガンが載っています。ヤマザクラの芽鱗の先がほとんど離れていなくて苦労されていました。

観察した冬芽
アジサイ、クロモジ、ヤマボウシ、ガマズミ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、コナラ、アベマキ、クリ、コブシ、サクラバハンノキ、エノキ、エゾエノキ、イロハモミジ、ノムラカエデ、イヌシデ、キリ、メギ

参加者
スタッフ3名、お客様6名

 


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