高橋 信 一覧

森のクラフト講座

 

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木の実、木の葉、小枝など、森の中にはたくさんの素晴らしい素材があります。
それらを使って、いろいろなものを作ります。                          

参加費 100円
持ち物 とくになし
材料、ホットボンドなどは準備しますが、あれば持ってきてください。

本講座のチラシはこちらからダウンロードできます


開館日

成人の日の祝日につき、通常開館しています


コウノトリ野鳥観察会1月度(実施報告)

テーマ:郷公園内の冬鳥を見よう(ジョウビタキなど)
日時:2017年1月8日(日)13:00〜15:30
天気:雨
参加者:7名
講師:高橋、石垣

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お昼ごろから雨が降り出しました。学習室で里山周辺の野鳥の見分け方の予習をしたあと、傘をさして東公開エリアまで散策に出ました。湿地には祥雲寺ファミリー3羽が仲良く採餌中。鳥フル対策で水が抜かれた池の底を見るのも、今回が特別の機会です。

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観察サイトの建物に入り、非公開飼育エリアの様子を観察します。一番手前の個体ケージには、西公開ケージから移された飼育個体が見えました。右翼が切られているのでよく分かります。元飼育員の石垣さんから、コウノトリ飼育にまつわるエピソードを話してもらい、参加者のみなさんも興味を持って聞いていました。

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最後は西ビオトープ周辺を散策し、コウノトリのいなくなった西公開ケージを東屋から観察して終了しました。残り柿にヒヨドリ、もらえない餌を待ち続けるアオサギなどを観察。

雨で野鳥観察も十分ではありませんでしたが、文化館から歩いて東公開エリアまで散策するコースの楽しみを再認識することもできました。

【今回観察した野鳥】
コウノトリ、アオサギ、ヒヨドリ、ツグミ、エナガ、トビ、セグロセキレイ、コゲラ(声)、ジョウビタキ(声)、ハシブトガラス(声)

 


年末年始休館


年末年始休館


年末年始休館


年末年始休館


年末年始休館


公開ケージの飼育コウノトリを一時収容します

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京都で発生した高病原性鳥インフルエンザにより、郷公園では防疫マニュアルに沿った西公開ケージの飼育コウノトリ6羽の一時収容を決定しました。本措置が解除になるまで、しばらくの間は、飼育コウノトリの観察ができませんのでご了承下さい。収容期間中は、15時の給餌も中止となります。

文化館前の祥雲寺巣塔には繁殖ペアが常駐していますし、祥雲寺地区を中心に、野外コウノトリが活動している様子が観察できます。どうぞ、野生復帰を果たした自然界のコウノトリのを見に来て下さい。


新春特別開館のお知らせ

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コウノトリ文化館は、新春1月3日(火)・4日(水)の2日間を特別開館として、みなさまのご来館をお待ちしております。1月3日の10時30分からは、多目的ホールにて恒例「法花寺万歳」の披露があります。福を呼ぶ新年の地元伝統芸能をぜひお楽しみください。なお、1月5日(木)以降は通常どおりの開館となります。

新春特別開館のチラシはこちらから


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