
日時:2026年4月12日(日)13:00〜14:40
天気:晴れ
参加者:4名(内こども1名)
案内人:高橋、桐島
2組4名の参加者で、萌黄の山に囲まれた園内を散策しました。まず、観察広場のウォークイン観察路に入り、偽卵の面倒をみている飼育コウノトリの老夫婦の事情を説明。視線を上に向け、コバノミツバツツジの中にアオサギの集団営巣の様子を観察しました。ダイサギがビオトープに舞い降りました。
今回のメインイベント、山頂あずまやから祥雲寺巣塔のコウノトリの子育ての様子を観察するため、急な山道を登ります。いろんな植物が花を咲かせていて、わかる範囲で名前をお伝えしました。
山頂あずまやでは、ちょうどオスJ0083が立っており、足元の4羽のヒナを各自の双眼鏡やスコープで観察しました。親鳥が伏せたタイミングで下山。登るときに教えた花の名前を復習しながらゆっくり下りました。
東公開エリアに向かいます。一番上の池にはカルガモが2羽。歩道にはハシボソガラス。池の浮き石にはミシシッピアカミミガメが甲羅干し。上空高くトビが旋回するのを双眼鏡で追いかけると、その近くに小型のタカを発見。サシバでした。繁殖のために南から戻ってきました。直後に「ピックィ~」という鳴き声を聞くこともできました。
帰路は主に耳に聞こえてくる野鳥を中心に、参加者の皆さんに観察種を伝えます。文化館手前の山中から「ピリリ・ピリリ」のサンショウクイの声が聞こえてきました。サンショウクイも里山を代表する夏鳥です。文化館に戻り、まとめをして終了としました。
【今回観察した野鳥】
コウノトリ、アオサギ、ダイサギ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(声)、カルガモ、サシバ、サンショウクイ(声)、ホオジロ(声)、ツグミ、ハクセキレイ















