日時:2016年1月17日(日)9:30〜12:00
天気:曇り
テーマ:そば打ち
参加者:親子37名+市民研スタッフ13名+総合高校スタッフ7名

新年最初の田んぼの学校は「そば打ち」。昨年度は量が足らなかった反省から、今回は十分な材料を用意しました。
この素敵な看板は、スタッフの女子高生が描いてくれました。グッドセンス!

たくさんの親子が集まりました。今日の講師は、市民研の友田主任研究員。最初に友田さんからそばの打ち方を教えてもらいます。

さて、始まりました。まずは、そば団子をこねます。そば粉と強力粉の割合は8:2。

麺棒で薄く伸ばしていきます。

外ではそば用の大鍋と、団子用の小鍋のお湯を沸かします。高校生が薪づくりに励みます。

伸ばしたそばを細く切ってゆきます。

お母さんもだんだん上手に切れるようになってゆきます。

子どもたちも、大人の手を借りずにひとりで伸ばせるようになりました。

ふつうの団子も作りました。団子に関しては、ちょっと量が足りませんでしたね。

大鍋でそばを湯がきます。

小鍋で団子を湯がきます。

団子は黄粉と餡子をまぶして頂きます。

和室で、自分たちで作ったそばと団子を親子で頂きます。とっても美味しかったです。

外では、スタッフが立ち食いそばです。今回はスタッフにも十分な量が行き渡りました。そば湯がまた美味しかったです。
今回も細かいところで反省点が残りましたが、また来年度のそば打ちに活かしてゆこうと思います。
