野鳥図鑑画家 谷口高司のタマゴ式鳥絵塾
コウノトリ文化館ではコウノトリ放鳥20周年を記念し、野鳥図鑑画家 谷口高司の作品展「コウノトリでつながる豊岡の鳥」を6月28日(土)~7月31日(木)まで開催します。
この作品展の初日にあたる6月28日(土)に、谷口高司さんによるワークショップを開催します。コウノトリ文化館で本物のコウノトリをみながら、タマゴ式の手法でコウノトリを描いてみませんか?谷口さんは国内外で体験“タマゴ式”鳥絵塾を開講して25年になります。描くことで鳥を身近に!楽しみましょう。
©谷口高司 文一総合出版「“タマゴ式”鳥絵塾」より
日時:6月28日(土)
第1回(子ども向け) 小6~3年生 9時30分~10時30分
第2回(大人向け) 大人~中学生 11時00分~12時00分
参加費:1000円(画材代含む)
定員:各回30名
会場:豊岡市立コウノトリ文化館
申込: 5月25日(日)AM9:00から申し込み開始
▼ここから申し込みください▼
その他:画材の持込み不可、写真・動画撮影録音禁止、保護者の同席不可
参加者には缶バッチをプレゼント。作品を持ち帰るためのA4ファイルがあると便利です。
谷口高司(たにぐち たかし)プロフィール
1947年東京都生 早大卒
日本野鳥の会発足の地、杉並区善福寺で幼少より過ごす。野鳥図鑑を一冊まるごと描く画家として国内外で活躍。米国スミソニアン自然史博物館より日本人初の指名発注を受ける。(公財)日本野鳥の会編「新 山野の鳥」「新 水辺の鳥」など著書は51冊。各地で個展や講演会も開催
後援:公益財団法人 日本野鳥の会