あぜみち観察会2025年11月(実施報告)NEW!

日時:2025年11月30日(日)9:30〜11:30
場所:豊岡市祥雲寺
天気:晴れ
参加者:1名
スタッフ:2名

本日のあぜ道観察会は、祥雲寺地区の田んぼと園内西ビオトープをゆっくりと観察して歩きました。
秋に芽生えるカラスノエンドウや、ロゼット葉を持つブタナ、まだ咲いていたコスミレやイナゴなどを観察しました。
また、参加の方はビオトープと田んぼの水張りに興味を持っておられたので、生き物以外に田んぼの用排水路や取水口なども見に行きました。用水と排水路、田んぼの高低差、地域によってはポンプで揚水している田んぼがあることに感心されていました。

ビオトープは、3つのタイプを見比べて観察しました。①20年ぐらいコツコツと人力で手入れをしている場所は生物種が多く、②手入れをやめて数年経ち水も入らないとススキが繁茂しビオトープではなくなっていること、③手入れを始めて2~3年のところは①より生物相がまだ少なめで恒常的にこまめな手入れを行っている現状を見ていただきました。
いつもと少し違う観察会になりましたが、ビオトープ巡りを堪能していただけたようです。

観察した生き物
ブタナ、コスミレ、ヘクソカズラ、カラスノエンドウ、ヨメナ、ヒガンバナ、ヨモギ、オオイヌノフグリ、イヌタデ、スズメノカタビラ、サンショウモ、スゲ、コバネイナゴ、モンキチョウ、トビ、セグロセキレイ