キノコ・粘菌観察会2021年11月度(実施報告)
キノコ・粘菌観察会 「秋の森を感じる」
日時:2021年11月7日(日)13:00~15:00
天気:晴れ
参加者:15名(大人9名+子供6名)4家族+1名
スタッフ:稲葉
日時:2021年11月7日(日)13:00~15:00
天気:晴れ
参加者:15名(大人9名+子供6名)4家族+1名
スタッフ:稲葉
晴天の日、尾根筋のアカマツ交じりの雑木林に発生するアミタケとタイミングが合ったので、キノコ狩り中心の観察会となりました。
最初に粘菌について実体顕微鏡でジクホコリを見てもらって、アミタケ、オウギタケとアカマツの関係について、里山と人間の関係、アカマツ林の衰退などについて説明してからアミタケ狙いのキノコ狩りを行いました。
やはりたくさんの目で探すと効率も良いですね。30分ほど尾根筋で採集して学習室へ持ち帰り、みんなで確認しました。
たくさんの種類を見ることはできませんでしたが、大人も子供たちも、キノコ狩りを楽しんでくれたと思います。
観察した種
アミタケ、オウギタケ、ヌメリイグチ、ホコリタケ、ミズゴケノハナ、ニガクリタケ、ベニタケの仲間複数種、