ホワイトストークコンサート2019

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日 時:2019年12月22日(日)17:30〜19:15
参加者:120名+文化館スタッフ
出演グループ(演奏順):
 奏 ~kanade~ (プラス)
 但馬ブルーグラス会
 ザ・ストロベリー・フィールズ

年末恒例のクリスマスコンサート、ホール満席の120名の皆さんに集まって頂き、冬至の日の夕刻のひとときを一緒に楽しみました。地元の3組の音楽グループに出演をお願いしました。和から始まり、アコースティック、ロックンロールと、バラエティのある音楽コンサートでした。琴とフルートのアンサンブルユニット奏 ~kanade~さんの出演は今回初。お弟子さんの中学男子生徒、高校男子生徒、そしてパーカッションの友情出演を加えて、奏 ~kanade~+(プラス)としての特別ユニットでの演奏披露でした。

但馬ブルーグラス会とザ・ストロベリー・フィールズの2組はこのコンサートのレギュラー出演者として、毎年楽しみにしています。今回も素敵な演奏と歌を披露して頂き、会場も大盛り上がりでした。

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最後のリハーサルはザ・ストロベリー・フィールズ。ガラス越しにコウノトリが見ながらの演奏もリハならではの光景。

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琴とフルートのデュオ、奏 ~kanade~の演奏風景。中島みゆきの「糸」から演奏が始まりました。

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小田根さんの琴。

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男子生徒2名とパーカッションが入って、奏 ~kanade~+(プラス)としての演奏が続きます。
最後の一曲は「コンドルは飛んでゆく」。パーカッションが効果的でした。

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但馬ブルーグラス会のライブ。新ユニットとして活動を継続中。コンデンサーマイク1本というユニークなステージ構成で、演奏者自身がステージワークを楽しんでおられました。

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男っぽいイメージのブルーグラスに、女性メンバーが入ると一気に華やかになります。最後はジョン・デンバーの「Take me home, country roads」を会場の皆さんと一緒に歌いました。

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3組目はザ・ストロベリー・フィールズ。バンドの皆さんもこのライブ出演を楽しみにされていて、ここでの演奏が歌い納め。毎年これで年が越せるそうです。

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現在のメンバーの年齢を合せて242歳?だとか。合計300歳までは、このバンド活動を続けたいと言っておられました。

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6曲のビートルズナンバーの演奏のあと、「きよしこの夜」のロックンロールアレンジ。スタッフが鈴やタンバリンを持ってステージに参加。会場の皆さんも大盛り上がりの中、ラストの「Happy Xmas」でコンサートを終了しました。