ビオトープ管理作業
今日はビオトープの管理作業。冬の間水を少し抜いていたので、畦を改修し水を入れることにしました。畦を切って溝を作ります。
上から2枚目のビオトープは、湿地に溝という形の管理です。ここは谷間のビオトープなので、冬は均一に水を張るより、深いところや浅いところなどメリハリをつけた方が良いように思います。様々な生物が越冬できるように、多様な環境を確保するためです。
クロゲンゴロウが這い出してきました。つかむと白い液体を出しました。くさいです。
関連記事
田んぼの学校2011.01.16 里山観察、足跡や野鳥など、雪遊び
参加者スタッフ入れて10名。 雪。 但馬北部は昨夜から大雪警報が出て、朝起きてみるとかなりの新雪、市街地で30~40cmの積雪。 車を出す...
田んぼの学校2010.05.16 田んぼでオタマ、タイコウチなど
晴れ、参加者約130人 昨年、一昨年と5月の参加者は少なかったですが、今年は久しぶりに100人を越えました。 最近は小学生よりも幼稚園以下...
田んぼの学校2007.10.14アカトンボ調査
コウノトリ市民研究所の10月の田んぼの学校としてアカトンボ調査をしました。 秋祭りの日だったので、参加者は15人と少なかったのですが、のん...