ビオトープ管理作業


今日はビオトープの管理作業。冬の間水を少し抜いていたので、畦を改修し水を入れることにしました。畦を切って溝を作ります。

上から2枚目のビオトープは、湿地に溝という形の管理です。ここは谷間のビオトープなので、冬は均一に水を張るより、深いところや浅いところなどメリハリをつけた方が良いように思います。様々な生物が越冬できるように、多様な環境を確保するためです。

クロゲンゴロウが這い出してきました。つかむと白い液体を出しました。くさいです。