コウノトリ文化館について

コウノトリ文化館は   人と生きものが一緒に暮らせる 環境づくりを考えます

1971年に日本の空からコウノトリの姿が消えました。
最後の生息地であった豊岡から、
コウノトリをもう一度大空に羽ばたかせる事業を進めています。
2005年から野生復帰に向けた試験放鳥を行い、
2007年には野外での繁殖に成功しました。
今では、豊岡盆地の田んぼや湿地で
コウノトリと出会うことができます。

The last wild stork  in Japan

became extinct in 1971 in Toyooka-city, Hyogo.

Here in the storks’ “last habitat,” we have been working hard to reintroduce oriental

white storks into the wild.

We started to release captive-bred storks into the wild in 2005 on a trial basis.

The first chick fledged in the wild in 2007,

and today we can watch wild storks here and there in Toyooka basin.

D7K_2305

izusi1960

出石川2013年カラー版(テキスト入り)

豊岡市では 「兵庫県立コウノトリの郷公園」を 拠点にコウノトリを再び 大空に帰す取り組みを 進めています。