田んぼの学校冬鳥観察
田んぼの学校冬鳥調査2008.1.13
参加者約25人 曇り
悪天候で寒いので、あまり人が来ないのではないかと思ったが、スタッフ入れて25名ほどになり、ちょうどいい人数となった。
はじめに高橋主任研究員から冬季湛水水田の効果やコハクチョウ、マガンなどについて説明があり、車に分乗して移動。
南中の対岸の堤防へ。激特事業での国土交通省の河川改修の状況や自然再生の取り組みなどを菅村主任研究員より説明。
カモ類、カワウなどを観察。ネッシーのように川面を移動するヌートリアも発見。
次に河谷の冬季湛水水田で3羽のコハクチョウとマガンを観察。
雪、霙が降る中、非常に寒いので1時間ほどで帰還。
シカとイノシシの大なべ、カキの殻つき素焼、シーフードショウハイご飯を食べました。
FMジャングルの取材もありました。