人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2006/6/11 コウノトリ, テーマ別フォトコラム
J290 一緒に放鳥されたほかの仲間はコウノトリの郷公園にばかりいるけれど、僕はハチゴロウ兄貴のいる野上の増殖センターのほうが好きだよ。 野上増殖センターの前のビオトープで餌を食べるんだ。 オタマジャクシがほとんどだけど、時々ドジョウも取れるよ。 車が近づいてきても平気だけど、カメラマンが歩いて近づいてきたら、一応逃げることにしているよ。 僕は放鳥コウノトリだからあまり逃げないだろうと思って近づいてくる人がいるけれど、ハチゴロウ兄貴とそれほど変わらないと思うよ。
稲葉 一明
豊岡盆地のヌマガエルとツチガエルの分布状況はよくわかっていません。田んぼの学校の調査ではヌマガエルは出てきませんし、六方田んぼなど豊岡盆地で...
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J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳 2006.02.26 兵庫県豊岡市 人工巣塔にはまだ興味が無いようでした
ビオトープではモリアオガエルが産卵を始めた。シュレーゲルアオガエルより少し遅れて産卵期に入る。中には地表近くの草の上に産卵しているものもい...
赤石の堤防にハチゴロウがいました。 歩きながら何やら食べています。 14:11コオロギを食べました。
こんな時期にカエルはないだろうと思われそうだが、ウシガエルがいたので報告。どこにでもいるんだけど、大物の撮影になかなか成功しない。これは今年...
2005.7.24 豊岡市妙楽寺 カバイロコナテングタケ ハラタケ目 テングタケ科 テングタケ属 Amanita rufoferrugin...
J0363 平成18年9月23日、円山川大磯の河川敷から放鳥されるも、草原にへたり込んでしまい、保護され、再び放鳥された。 放鳥約1ヵ月後...
新年になって、冬らしい天候が続く。雪も降ったがまだ本格的に積もってはいない。野外のコウノトリたちにとっては厳しい季節が続く。ここを乗り切れ...
秋遅くのビオトープの調査では、成虫越冬の生き物がみつかります。ゲンゴロウの仲間もその1つです。 河川や池、水脈がつながるビオトープではエビの...
4月3日の初認から2週間が経った。河川敷から田んぼまで、まだノビタキの姿がよく見られる。しかし、この週末の群を見ると、メスの占める割合が多...
コウノトリの雛
ニュースレター2006年6月号