人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2006/6/11 コウノトリ, テーマ別フォトコラム
J290 一緒に放鳥されたほかの仲間はコウノトリの郷公園にばかりいるけれど、僕はハチゴロウ兄貴のいる野上の増殖センターのほうが好きだよ。 野上増殖センターの前のビオトープで餌を食べるんだ。 オタマジャクシがほとんどだけど、時々ドジョウも取れるよ。 車が近づいてきても平気だけど、カメラマンが歩いて近づいてきたら、一応逃げることにしているよ。 僕は放鳥コウノトリだからあまり逃げないだろうと思って近づいてくる人がいるけれど、ハチゴロウ兄貴とそれほど変わらないと思うよ。
稲葉 一明
ムラサキアブラシメジモドキ(フウセンタケ科 フウセンタケ属Cortinarius salor Fr. ) (紫油占地擬) 紫色が美しいキ...
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モエギザトウムシ 節足動物門鋏角亜門クモ綱ザトウムシ目マザトウムシ科カワザトウムシ亜科 (Leiobunum japonicum) 萌黄座...
アカテガニ (十脚目 イワガニ科Chiromantes haematocheir) 赤手蟹 円山川の下流域の石積み、土手、川に近い山の中...
シオヤトンボ 豊岡市野上の田んぼビオトープに行ってみると、コウノトリが2羽たたずんでいました。 ちょうどトンボがたくさん飛んでいて、この...
豊岡盆地のヌマガエルとツチガエルの分布状況はよくわかっていません。田んぼの学校の調査ではヌマガエルは出てきませんし、六方田んぼなど豊岡盆地で...
コウノトリの郷公園が開園して10年。試験放鳥が開始され4年。46年?ぶりの野生化での巣立ちから2年3ヶ月。10月31日に豊岡市但東町唐川で...
シオカラトンボよりも少し大きくてがっしりした感じ。オスが成熟すると粉を吹いたように見える色が、青っぽくなって、シオカラトンボの色とは明らか...
5月19日に生まれたひよこもすっかり大きくなって、もう巣立ち間近。 お父さんが近くの電柱にとまって速く飛んで来いと巣立ちを促しているようだよ...
高病原性鳥インフルエンザの影響で、公開ゲージのコウノトリたちが収容されたとか、ハチゴロウとJ0294が駆け落ちしていなくなったのではないか...
コウノトリの雛
ニュースレター2006年6月号