田んぼの学校20120318 自然を食べる会、ソバ打ちなど
参加者 約34名 天候曇り
そばうちは根強い人気がある。ことにも参加者は30人を越えた。これ以上になると人が多すぎて困るが、今年も何とかよい人数になった。
友田主任研究員がそばうち指導。今年はそばの不作も影響し地元産そば粉が手に入らなかったのでやむなく北海道産を使った。強力粉は使わずにそば粉100%につなぎはヤマノイモ。
そば切りに新兵器を使用。これは正式導入すべきですね。
いつもうどんやきしめんの様なそばが出来てしまいましたが、今年はそんなことは有りませんでした。
鳴海理事の、そばの湯がきや洗いも年々段取りが良くなっている。
ユキノシタの天ぷら、かきあげ、そばのから揚げ、スイーツに団子もしました。
薬味のねぎは岩津ねぎ。やはり柔らかくておいしい。
今年も美味しくできました。
食後は、文化館横の水路でアカガエルの卵調査をする子もいました。ミナミヌマエビやアメリカザリガニ、ヤンマ型ヤゴ、ミズムシなども確認されました。