テーマ別フォトコラム 一覧

野上のJ0290


午前中は、野上上空で4羽飛んでいるとのことで、僕が行った時はハチゴロウ
のみが帰還中でした。
 午後3時過ぎに行くと、290とハチゴロウがいて、290は元気なく巣の取
り払われたところにたたずんでおり、やがて1回だけ枝を運びました。
 毎日見に来ているというおばさんが、290はめっきり小さくなってしまった
とのこと。
 人間側の気持ちの加減でしょうが、僕も290が小さく見えました。
ハチゴロウもなぜか午後の食事に5時前になっても降りてこず、巣に降りました。
写真は元気なく枝を運ぶ290。


放鳥コウノトリ(2006.02.26) 


J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.26 兵庫県豊岡市
人工巣塔にはまだ興味が無いようでした


放鳥コウノトリ(2006.02.25)


24日に人工巣塔が建てられ、25日は朝早くから報道陣が大集合でした。
霧が出ていましたが、皆さんお元気です。

J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.25 兵庫県豊岡市
午後には天気が良くなりました。
いつもの湿地に2羽が来ていました。


放鳥コウノトリ(2006.02.21)






J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.21 兵庫県豊岡市
代休がたまりましたので休みをとりました。
暇なので、放鳥コウノトリに遊んでもらいました。


放鳥コウノトリ(2006.02.18)


J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.18 兵庫県豊岡市
六方田んぼの西よりにある電柱がお気に入りです。
豊岡市街地をバックに。

J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.18 兵庫県豊岡市
農協のカントリーエレベーターをバックに。


放鳥コウノトリ(2006.02.12)


J0232(♂)7歳
2006.02.12 兵庫県豊岡市
雪の降りしきる中、しきりに餌を探していました。
コウノトリは餌を捕るのが非常にへたのように思います。
前日と同じく台風23号の時に堤防が決壊した時に出来た湿地です。

J0232(♂)7歳
2006.02.12 兵庫県豊岡市
巣材を咥えて電柱に向かいました。
感電死しないでね!。


ヒラタケ


ヒラタケ ハラタケ目ヒラタケ科ヒラタケ属
(平茸)
Pleurotus ostreatus (Jacq.:Fr.) Kummer
(カンタケ 寒茸)
 2月にはいって暖かくなり、雪もほとんど溶けた。久しぶりに豊岡市妙楽寺のフィールドにキノコを見に出掛けてみると、山にはまだところどころに雪が残っていて歩きにくい。
 巨大なヒラタケを発見。寒中、じわじわと大きくなって、まさしくカンタケの名にふさわしい。やや老熟しているが、そこは冬場のキノコのうれしいところで虫が付いていない。わずかに小さなヤスデに食われたあとがある程度。
 てんぷらにしたり、鍋に入れたり、しっかりした歯ごたえと好ましいキノコ臭。分かってもらえないと思うが、少しマツタケに近い香りもする。
 ヒラタケは外見的に変異も多く、栽培物とはかなり違う印象を受ける場合が普通。灰色系統の色と、シイタケやツキヨタケとの違いを確認する(詳細説明省略)。この時期はすでにほだぎ栽培のしいたけが出始めている。シイタケと良く似ている場合があるが、色、香りが違う。ヒラタケは大量に採れる場合も多い。春にも秋にも冬にも出る。
平茸 平らなきのこ
寒茸 寒い時期のキノコ(しかし暖かい時期も出る。)
2月25日 豊岡市妙楽寺


放鳥コウノトリ(2006.02.11)


J0232(♂)7歳 J0296(♀)4歳
2006.02.11 11:30 兵庫県豊岡市
この写真の場所は台風23号の時に堤防が決壊した時に出来た湿地です。
コンクリートの塊や石は決壊した時に運ばれたものです。


紀子様御懐妊


少しテーマが違うかもしれませんが、
秋篠宮妃殿下が御懐妊されました。
おめでとうございます。
昨年9月24日に豊岡に来られ、コウノトリの放鳥を行われたことが大いに関係しているのではないかと言う説があります。
その時の写真を再掲いたします。コウノトリにとってもおめでたい話だと思います。


サル


豊岡市城崎町のサル。
非常に人馴れしている。というか、人間をほとんど恐れていない。
人間が追い払いをしないので、付け上がって農作物を荒らす。

せめて人を見たら逃げるぐらい出ないと、、
サルにとって、集落は天国のようになっている。
畑はユキノシタだけど、ゆずをおいしそうに食べていました


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