アベマキのドングリ
コウノトリの郷公園でアベマキのドングリをたくさん拾いました。あまり落ちていないので、大収穫でした。
アベマキのドングリはどうしてあんなに大きくてもじゃもじゃの帽子をかぶっているのか、今日答がわかりました。あれはきっと隠れ蓑です。帽子ごと落ちてドングリを隠します。そして、その下で根をだします。帽子から出てしまったドングリは、よく目立つので、すぐに見つかって食べられてしまいます。ただし、リスに運ばれて、忘れられたものが芽を出すというのもありましたね。
大きな帽子で隠れています。
裏返すとしっかりと根が出ています。隠れ蓑説、どうでしょうか。