人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2006/8/6 テーマ別フォトコラム, ビオトープ観察日記
ギンヤンマの羽はどんなふうに羽ばたいているのだろう。 速すぎて目にもとまらないけれど、写真に撮ると止まって見えるよ。 でも普通に飛んでいるときにはとても写真に撮る事ができない。 時々風に向かって静止飛行(ホバリング)している時がある。 その時が狙い目です。 しかし複雑な動きをしているなあ・・・・ 左右対称でもないし、きれいに対称になるときもあるし・・・ 前に進む時や曲がる時も複雑に動くんだろうなあ・・・
稲葉 一明
モエギザトウムシ 節足動物門鋏角亜門クモ綱ザトウムシ目マザトウムシ科カワザトウムシ亜科 (Leiobunum japonicum) 萌黄座...
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昨年(平成21年)4月にブナの開花について報告したが、昨秋は予想通りブナが大豊作であった。来日山頂付近のブナ林。9月21日である。 小さな...
5月20日百合地の人口巣塔でオスJ0275とメスJ0228のカップルから待望の自然下でのひよこが誕生した。 高い人口巣塔の上なので、コウノト...
昼休み、歩いて食事に出かけた。街の中でスミレをみつけた。歩くと良いこともある。多分コスミレだと思う。花の色が薄い、葉が少し丸いなどの特徴は、...
うまく飛び立ちました。 出来過ぎです。 発信機をしょったコウノトリ。ハチゴロウとだいぶ違います。 コウノトリたちは役者ですね。 秋篠宮様ご...
5月19日に生まれたひよこもすっかり大きくなって、もう巣立ち間近。 お父さんが近くの電柱にとまって速く飛んで来いと巣立ちを促しているようだよ...
僕はハチゴロウ。 円山川の土手は草が生えていて、結構餌が取れるよ。 9月になるとバッタが大きくなっているし、カエルも美味しいよ。 これはた...
コウノトリの顔を正面から見てみよう。 コウノトリの目は顔の両側についているから、片方の目で物を見ていることが多いけれど、距離を測ったり、...
シオカラトンボよりも少し大きくてがっしりした感じ。オスが成熟すると粉を吹いたように見える色が、青っぽくなって、シオカラトンボの色とは明らか...
豊岡市城崎町のサル。 非常に人馴れしている。というか、人間をほとんど恐れていない。 人間が追い払いをしないので、付け上がって農作物を荒らす...
微妙な環境の希少種
ニュースレター2006年8月号