人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2007/6/10 ビオトープ観察日記, テーマ別フォトコラム
なじみの深いシオカラトンボ。でもシオカラトンボにはよく似たオオシオカラトンボやシオヤトンボコフキトンボとかがいる。 6月初めの田んぼビオトープではシオカラトンボが主流のようだ。シオヤトンボも見られるが、道端でじっとしているのが多いようだ。 で、シオカラトンボの飛んでいる写真を撮りました。 たくさん産卵もしています。
稲葉 一明
ニホンミツバチの分蜂 豊岡市街地のある庭にミツバチの塊が出現した。日本ミツバチの分蜂である。 ミツバチは一匹の女王バチと多くの働きバチ...
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イノシシの掘り起こし イノシシの害が深刻である。 畑を荒らして農作物を食害する。稲刈り前の水稲を食い散らかす。大豆や小豆を食い散らかす。一...
アジアイトトンボ 春先すぐに出てくるイトトンボ。 田んぼビオトープの常連です。 夏に一時期いなくなるが、9月初めごろに2回目の羽化をする...
シロオニタケ (ハラタケ目テングタケ科テングタケ属) Amanita virgineoides Bas (白鬼茸) 夏から秋にかけて、広葉...
(八丁蜻蛉 Nannophya pygmaea ) 豊岡市日高町のある谷の奥の休耕田、山沿いから冷たい水が染み出てくるようなところ。 そこ...
コウノトリの顔を正面から見てみよう。 コウノトリの目は顔の両側についているから、片方の目で物を見ていることが多いけれど、距離を測ったり、...
アリグモ (クモ目ハエトリグモ科Myrmarachne japonica) 蟻蜘蛛 アリにそっくり。姿かたちも動き方もそっくり。ちょうど...
オニヤンマはでかいよ。 日本のトンボでは一番大きいのではないかな。 腹長(おなかの部分の長さ)が7センチ以上にもなるよ。 ギンヤンマよりも...
コウノトリ郷公園の前の田んぼのあぜ道を、イナゴを見ながら歩いていると、なにやら黒い物体がかたまって落ちていた。動物の糞のようで、あまり気にせ...
コウノトリの郷公園でアベマキのドングリをたくさん拾いました。あまり落ちていないので、大収穫でした。 アベマキのドングリはどうしてあんなに大...
田んぼの学校07.06.10
臨時田んぼの学校07.06.17