特別開館日
お盆の帰省客の皆さんに利用してもらいたく、月曜日ですが特別開館します。
高橋 信一覧
日時:2017年8月6日(日)9時30分~12時
場所:コウノトリの郷公園公園内
参加者:10組(11人)+スタッフ2人
夏休み企画の2回目は、草木染め講座です。
今日はサザンカの花びらと紫キャベツで綿のハンカチを染めました。
ピンク色に染まっているのがサザンカで、青色に染まっているのが紫キャベツです。
輪ゴムで括ったところは染色液が入らないので白く残り、布の折り方や括る強さによっていろんな模様ができます。
イメージどおりの模様になっているか、布を開く時にドキドキするのも草木染めのいいところ。思ったとおりでも、そうじゃなくても、世界で一枚だけの自分のハンカチ。
楽しんでもらえたかな。
展示期間:2017年8月5日(土)〜8月31日(木)
月曜日(休館日)を除く9時~17時
展示場所:豊岡市立コウノトリ文化館企画展示コーナー(エントランスホール右手)
野生コウノトリが減少の一途をたどっていた1970年、福井県武生市に飛来した1羽のコウノトリがいました。この「武生(たけふ)」は野生の血を引くことから繁殖に大きな期待が寄せられましたが、ペアリングはなかなか思うようにはいきませんでした。しかし長年の努力が実を結び、1994年に1羽のメスのコウノトリ「紫(むらさき)」が誕生、今年は福井県で飼育するTペアに、その卵を托卵し、2羽のヒナが生育しています。このたびは現代へも脈々とつながる武生の血統に着目し、パネル展示を行います。
(兵庫県立コウノトリの郷公園の案内文より)
主催:兵庫県立コウノトリの郷公園
共催:福井県、豊岡市、豊岡市立コウノトリ文化館
日時:2017年7月30日(日)9時30分~12時
場所:コウノトリの郷公園公園内
参加者:21人+スタッフ3人
夏休みの行事、里山探検を実施しました。メインはキノコの観察でしたが、虫や植物の観察もしました。テングダケダマシ、コタマゴテングダケその他18種。参加者21人+スタッフ3人でした。
夏のコウノトリ文化館恒例行事、コウノトリふれ愛コンサートを今年も開催します。
おなじみの元宝塚歌劇団・毬穂えりなさんとピアノの佐伯準一さんに加え、昨年と同じく、OSK日本歌劇団出身の友麻亜里をお迎えし、歌に踊りに、華やかなステージを見せて頂きます。
八代保育園の園児たちも、和太鼓で参加してくれます。毬穂さん・友麻さんと園児とのジョイントもお楽しみに。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2017年8月20日(日)17:30〜19:00
場所:豊岡市立コウノトリ文化館多目的ホール
入場無料(予約不要 当日会場にお集まりください)
案内パンフレット(PDF)はこちらダウンロードできます>ふれ愛コンサート2017ポスター
7月16日(日)9:30〜12:00
天気:晴れ
テーマ:小川の生きもの探し
参加者:72人+スタッフ7人
7月の田んぼの学校は「小川の生きもの探し」です。文化館の前を流れる鎌谷川に入りました。参加者は、72名+スタッフ7名。強い日差しの下ですけど、子どもたちは夢中で網を川に入れてました。子どもたちだけでなく、お父さん・お母さんも夢中でした。今日見つけた生き物は、魚ではメダカ、カワムツ、オイカワ、タモロコ、タイリクバラタナゴ、ドジョウ、ドンコ、ヨシノボリ、水生昆虫は、ヤゴ(3種類ほど)、ヘビトンボ幼虫、ゲンゴロウ幼虫、タイコウチ、両生類ではアマガエル、トノサマガエル、ヌマガエル、その他は、サワガニ、スジエビ、ミナミヌマエビ、カワニナ、シジミでした。お昼はいつもの大鍋。今日の大鍋はサワラのつみれ汁でした。来月の田んぼの学校も、小川の生きもの探しです。
但馬高齢者生きがい創造学院の麦わら細工教室の生徒が、趣味と生きがいを求めて作成した作品を一堂に展示します。
展示期間:2017年7月6日(木)〜8月3日(木)
月曜日(休館日)を除く9時~17時(最終日は14時まで)
展示場所:豊岡市立コウノトリ文化館企画展示コーナー(エントランスホール右手)