臨時田んぼの学校カブ隊05,05,21


臨時田んぼの学校カブ隊 05,05,21
 
 今年もカブスカウトの田んぼの学校。コウノトリの郷公園ができる前から、六方田んぼの水路調査などカブ隊と行っている。カブスカウトの子供たちは自然体験には慣れているほうであるし、生き物も好きな子が多いと思う。でも田んぼの学校でさらに好きになる子も多い。
 デンマザーという役の子供たちのおかあさんも一緒に参加するのだが、普通のおかあさん方よりも生き物系への興味が深い。
 この日はみんなで約25人。コウノトリ公開ゲージ奥の休耕田ビオトープ。人数が少ない分、出現種数はやや少なめ。
 クロゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、シマゲンゴロウ、ヒメガムシ、ゴマフガムシ、
 ヤゴ(ヤンマ型、トンボ型、イトトンボ型)、タイコウチ、オオコオイムシ、コミズムシ、
 メダカ、ドジョウ、
 スジブトハシリグモ、
 トノサマガエル、ニホンアカガエル(オタマジャクシ、上陸直前オタマ、成体)、モリアオガエル(卵)、シュレーゲルアオガエル(オタマジャクシ、卵)、イモリ、
 ミナミヌマエビ、
 ヒル、カワニナ
 今年はニホンアカガエルの上陸が少し遅いと思う

メダカ