人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2006/8/6 テーマ別フォトコラム, ビオトープ観察日記
ギンヤンマの羽はどんなふうに羽ばたいているのだろう。 速すぎて目にもとまらないけれど、写真に撮ると止まって見えるよ。 でも普通に飛んでいるときにはとても写真に撮る事ができない。 時々風に向かって静止飛行(ホバリング)している時がある。 その時が狙い目です。 しかし複雑な動きをしているなあ・・・・ 左右対称でもないし、きれいに対称になるときもあるし・・・ 前に進む時や曲がる時も複雑に動くんだろうなあ・・・
稲葉 一明
巣を復活させて誇らしげなJ0290 彼は偉大だ。すぐに立ち直って、もうこんなに巣材を運んでしまった。 彼にここでの営巣をあきらめさせ...
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コウノトリの郷公園でアベマキのドングリをたくさん拾いました。あまり落ちていないので、大収穫でした。 アベマキのドングリはどうしてあんなに大...
コハクチョウ05,11,03 3日ほど前に、戸島湿地のハクチョウが4羽から5羽に増えているという情報が入り、どうも今年生まれのコハクチ...
クリタケ (ハラタケ目 モエギタケ、クリタケ属 Naematoloma sublateritium (Fr.)Karst.)栗茸 秋から初...
我が家の庭に生ごみ処理機の残渣を巻いておいたら小鳥たちがやってくる。楽しいのでミカンやカキなども置いておいたら、もっと集まってくる。 シ...
コウノトリの顔を正面から見てみよう。 コウノトリの目は顔の両側についているから、片方の目で物を見ていることが多いけれど、距離を測ったり、...
新年になって、冬らしい天候が続く。雪も降ったがまだ本格的に積もってはいない。野外のコウノトリたちにとっては厳しい季節が続く。ここを乗り切れ...
豊岡盆地のヌマガエルとツチガエルの分布状況はよくわかっていません。田んぼの学校の調査ではヌマガエルは出てきませんし、六方田んぼなど豊岡盆地で...
アリグモ (クモ目ハエトリグモ科Myrmarachne japonica) 蟻蜘蛛 アリにそっくり。姿かたちも動き方もそっくり。ちょうど...
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微妙な環境の希少種
ニュースレター2006年8月号