人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2005/11/23 但馬の昆虫, テーマ別フォトコラム
このところ寒い日が多かった。今日は小春日和。木の葉に止まるベニシジミを見つけた。どこか違和感がある。ほとんど動かない。ケヤキの葉とともに落ちていくつもりなのだろう。ヒメジョンの花に来ていた頃は、やわらかい体にエネルギーが満ちていた。 幼虫で越冬し、成虫は春早くから現れる。スイバの葉で育つので、田んぼの畦や河原の土手などに多い。
上田 尚志
巣を復活させて誇らしげなJ0290 彼は偉大だ。すぐに立ち直って、もうこんなに巣材を運んでしまった。 彼にここでの営巣をあきらめさせ...
記事を読む
ハチゴロウとJ990がいなくなった野上の増殖センターにJ384とJ389が即座に乗り込んできたことは先月書いたが、このカップルはまだ2歳で...
昨年の放鳥から1年。 第2回目の放鳥が行なわれた。 今回は3羽、J0389,J0384,J0363 放鳥の様子を堤防から見ておりました。 ...
小さくてスズメみたいだよ。 一年中いるけれど、冬は群れで行動しているよ。 地面に降りてみんなで植物の種を食べているよ。 地味だけど、飛...
3月の1・2日の土日、ビオトープでアカガエルが産卵しました。先週はなかったので、まだ産卵したばかりのようです。 今年は、産卵が遅れていま...
ムキタケ (ヒダナシタケ目キシメジ科ワサビタケ属) Panellus serotinus(Pers.:Fr.)Kuhn. (剥茸) 晩...
12月24日。大雪の合間、晴れ間を見て放鳥コウノトリの観察。 放鳥コウノトリたちは、ようやく遠くまで飛行するようになったが、相変わら...
オオハクチョウ05,10,29 戸島湿地にオオハクチョウが来ているというから、ハチゴロウとセットでハクチョウが見られたらと思い行ってみ...
J290 一緒に放鳥されたほかの仲間はコウノトリの郷公園にばかりいるけれど、僕はハチゴロウ兄貴のいる野上の増殖センターのほうが好きだよ。 ...
シロハラ ツグミ科 今年の我が家の庭の生ごみ処理機の残渣に地味な鳥がやってくる。ツグミの幼鳥かなと思ったがどうも違う。高橋主任研究員に問い...
タゲリ
カラスに絡まれるハチゴロウ