人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2006/6/11 コウノトリ, テーマ別フォトコラム
J290 一緒に放鳥されたほかの仲間はコウノトリの郷公園にばかりいるけれど、僕はハチゴロウ兄貴のいる野上の増殖センターのほうが好きだよ。 野上増殖センターの前のビオトープで餌を食べるんだ。 オタマジャクシがほとんどだけど、時々ドジョウも取れるよ。 車が近づいてきても平気だけど、カメラマンが歩いて近づいてきたら、一応逃げることにしているよ。 僕は放鳥コウノトリだからあまり逃げないだろうと思って近づいてくる人がいるけれど、ハチゴロウ兄貴とそれほど変わらないと思うよ。
稲葉 一明
豊岡盆地のヌマガエルとツチガエルの分布状況はよくわかっていません。田んぼの学校の調査ではヌマガエルは出てきませんし、六方田んぼなど豊岡盆地で...
記事を読む
今年もコハクチョウが豊岡盆地で越冬している。 11月の上旬に飛来し、多くは中継地点として短期滞在で南か西へ飛んでいったが、3羽がそのまま滞...
ビオトープではモリアオガエルが産卵を始めた。シュレーゲルアオガエルより少し遅れて産卵期に入る。中には地表近くの草の上に産卵しているものもい...
コウノトリの郷公園の前でトラクターが田んぼの中を動いていた。よく見ると水が入っている。展望台にあがるとまるで春の田植え前のような光景。帰りに...
この「但馬の野鳥」の記事も久しぶりである。春のノビタキを書いて以来だ。季節は巡り、北で繁殖を終えたノビタキが南に移動する季節になった。豊岡...
ノビタキ (Stonechat) スズメ目ツグミ科 Saxicola torquata stejnegeri 2000/4/8 2001/...
午前中は、野上上空で4羽飛んでいるとのことで、僕が行った時はハチゴロウ のみが帰還中でした。 午後3時過ぎに行くと、290とハチゴロウが...
J0232(♂)7歳 2006.02.12 兵庫県豊岡市 雪の降りしきる中、しきりに餌を探していました。 コウノトリは餌を捕るのが非常にへ...
カエンタケ (ニクザキン目ニクザキン科ポドストラマ属) Podostoloma cornu-damae Boedijin (火炎茸) 広...
アカテガニ (十脚目 イワガニ科Chiromantes haematocheir) 赤手蟹 円山川の下流域の石積み、土手、川に近い山の中...
コウノトリの雛
ニュースレター2006年6月号