人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2007/5/14 但馬の昆虫, テーマ別フォトコラム
倉庫と家の壁の間に巣を作っていた。 スズメバチのように外壁を作らないが、巣の材質は樹皮の繊維と唾液のたんぱく質で強靭です。 もう卵が生みつけられているみたいで、僕が覗くと巣を守るようにじっと身構えている。 だけど攻撃してくるような気配はありませんでした。スズメバチに比べるとおとなしくて、巣を壊したり、洗濯物に紛れ込んでいて間違って服の中にはいてしまうなどしないとめったに刺すことはないそうです。 イモムシとかを食べてくれるから、益虫だと思います。 天敵はスズメバチ
稲葉 一明
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ニホンミツバチの分蜂 豊岡市街地のある庭にミツバチの塊が出現した。日本ミツバチの分蜂である。 ミツバチは一匹の女王バチと多くの働きバチ...
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スッポン (カメ目 スッポン科Trionyx sinensis japonicus) 鼈 野生のスッポンはあまり見かけないが、豊岡盆地に...
ツキヨタケ (ヒダナシタケ目キシメジ科ツキヨタケ属) Lampteromyces japonicus(Kawam.)Sing. (月夜茸)...
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タマシギ
豊岡盆地のイトヨ プレ調査