人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2005/5/31 テーマ別フォトコラム, ビオトープ観察日記
東の谷の公開ゾーンのビオトープではシオヤトンボに続きシオカラトンボの羽化が始まっている。西の谷のビオトープで減少してきたモートンイトトンボもここでは健在だ。ニホンアカガエルの上陸が始まっているが、今年は少し遅いようだ。
上田 尚志
ツマグロオオヨコバイ (半翅目 オオヨコバイ科Bothrogonia ferruginea) 田んぼの害虫でツマグロヨコバイというのがいる...
記事を読む
秋遅くのビオトープの調査では、成虫越冬の生き物がみつかります。ゲンゴロウの仲間もその1つです。 河川や池、水脈がつながるビオトープではエビの...
ハナビラニカワタケ(ヒダナシタケ目シロキクラゲ科シロキクラゲ属) (花弁膠茸) Tremella foliacea Pers.:Fr. コ...
コウノトリの巣から見つかったので話題になったアカマダラコガネ。兵庫県では絶滅種といわれていた。実際には、但馬でも近年発見されている。里山の...
3月の1・2日の土日、ビオトープでアカガエルが産卵しました。先週はなかったので、まだ産卵したばかりのようです。 今年は、産卵が遅れていま...
2005.7.24 豊岡市妙楽寺 カバイロコナテングタケ ハラタケ目 テングタケ科 テングタケ属 Amanita rufoferrugin...
この「但馬の野鳥」の記事も久しぶりである。春のノビタキを書いて以来だ。季節は巡り、北で繁殖を終えたノビタキが南に移動する季節になった。豊岡...
ホソミオツネントンボ (トンボ目(蜻蛉目)均翅亜目 アオイトトンボ科Indoletses boninensis) 成虫で冬を越すトンボ...
5月20日百合地の人口巣塔でオスJ0275とメスJ0228のカップルから待望の自然下でのひよこが誕生した。 高い人口巣塔の上なので、コウノト...
段階的放鳥でJ0262が放鳥された。 ハチゴロウのお見合い相手ということで、羽を負傷しそれは癒えたという事だが、 飛ぶ姿は痛々しい。 10...
ひょうご森の祭典
コバンソウ