植物観察会
5月25日(日)
時間:13時00分~15時00分
場所:加陽水辺公園交流館駐車場・現地集合現地解散(要申し込み)
要事前申し込み
参加費:無料
自然解説員一覧
2025.5.5 (月・祝)こどもの日
サウンドストークコンサート
出演 ・豊岡総合高校吹奏楽部
・遊月亭オールスターズ
・日高町吹奏楽団
清々しい新緑の中、約200名が集い、若者サウンド・但馬のご当地ソング・大人の吹奏楽の音色etc、それぞれのパフォーマンスを楽しみました♪
豊岡総合高校吹奏楽部♪
初心者が半数ほど占めていたということです。
他の出演者の方々のパフォーマンスに刺激を受けて、これからも楽しく続けていってほしいです。
遊月亭オールスターズ♪
コウノトリや但馬牛、チューリップ、朝倉さんしょetc会場のみなさんも一緒に体を動かしながら、笑顔いっぱいのステージでした。
日高町吹奏楽団♪
円熟味のある圧巻のサウンド。「となりのトトロ」では森の中のトトロの世界に引き込まれていくようでした。
無駄信長様から会場にお越しのみなさんにお菓子のプレゼントがありました。
どの曲も親しみやすく、但馬の宝物を再認識しました。
曲に合わせて、みんなで一緒に体操です!
日時:2025年4月27日(日)13:00〜15:00
天気:晴れ
参加者:2名
スタッフ:2名
2025年度最初の植物観察会です。
今年は、基本的にはコウノトリの郷公園を出て実施します。初回は神鍋山に行きました。
日曜日ということもあり神鍋山はワラビ採りの人でにぎわっていました。林間の遊歩道を歩き、山頂の遊歩道を歩きました。林の中の植物と草原の植物を観察することができました。例年に比べると数が少なかったですが多くの種類のスミレを見ることができました。
観察した植物
アケビ、ミツバアケビ、ナガバモミジイチゴ、クマイチゴ、ヒメコウゾ、ミツバツチグリ、キジムシロ、ハルザキヤマガラシ、タチツボスミレ、ナガバタチツボスミレ、オオタチツボスミレ、ツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ムラカミタチツボスミレ、スミレ、クマノミズキ、ミヤコイバラ、センボンヤリ、ヨメナ、ガマズミ、コバノガマズミ、ミヤマガマズミ、コナラ、ムベ、ナニワズ、コブシ、クシバタンポポ、クロウメモドキ、サルトリイバラ、アカイタヤ、ウラゲエンコウカエデ、コハウチワカエデ、コマユミ、レンゲツツジ
センボンヤリ
フデリンドウ
クシバタンポポ
神鍋山には非常に多い
ニオイタチツボスミレ
よい香りがする
タチツボスミレとオオタチツボスミレの雑種であるムラカミタチツボスミレだと思われる。
4月24日に5年ぶりに山焼きが行われた。
5月は加陽湿地
6月は神鍋溶岩流を予定しています。
2025年4月20日(日)9:30~11:00
テーマ:春のあぜ道
参加者:8家族1団体 34名、スタッフ5名、計39名
2025年度の田んぼの学校が始まりました。
4月は植物観察です。ビンゴをしながら90分間ほど祥雲寺の田んぼの周りを歩きました。最初にオランダミミナグサを手に取って観察をしました。「花びらの数は?」と尋ねるとすぐに「5」と答えが返ってきました。
「花の色は?」「白」
「じゃあ白い花にシールを貼って」
よく見ている子は、葉が対生であること、毛がいっぱい生えていることに気づいてシールを貼ります。
近くにスミレやタンポポがあります。黄色と紫も貼ることができました。青い花はタチイヌノフグリやオオイヌノフグリです。なかなか見つからないのが赤の花でした。カラスノエンドウが一番赤いのですがまだほとんど咲いていません。ピンクのサギゴケやヒメオドリコソウも赤にして貼りました。
スタート地点から20mくらいでもう20分たっていました。門を出て田んぼに近づいてスズメノテッポウで笛を作りました。大人向けにヨメナご飯の作り方やセリのおひたしの作り方などのお話しもしました。
観察した生き物
オランダミミナグサ、ヒメスミレ、スミレ、アリアケスミレ、ツボスミレ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサ、コオニタビラコ、オニタビラコ、オオジシバリ、ヨメナ、スズメノヤリ、スズメノテッポウ、スズメノカタビラ、ヘビイチゴ、セイヨウタンポポ、シロバナタンポポ、スイバ、カラシナ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ウマノアシガタ、ノミノフスマ
アマガエル、ヌマガエル、毛虫