ホタルのゆうべ
コウノトリの郷公園でホタル観察会を行います。
実施日:2018年6月15日(金)
集合場所:コウノトリ文化館多目的ホール
参加無料
19:30~ ホタルのしらべ|岡本順子さんのピアノ演奏
20:00~ ホタルのおはなし|コウノトリ市民研究所上田尚志
20:10~ 園内ホタル観察
21:00 終了
2018年05月一覧
コウノトリの郷公園でホタル観察会を行います。
実施日:2018年6月15日(金)
集合場所:コウノトリ文化館多目的ホール
参加無料
19:30~ ホタルのしらべ|岡本順子さんのピアノ演奏
20:00~ ホタルのおはなし|コウノトリ市民研究所上田尚志
20:10~ 園内ホタル観察
21:00 終了
テーマ:春の植物 ニワゼキショウ、ヘビイチゴなど
日時:2018年5月27日(日)13:00〜16:00
天気:曇り
参加者:7名
スタッフ:3名
5月の植物観察会
朝に一家族3名様のキャンセルがあって子どもさんの参加がなくなりました。
大人ばかりの7名で観察会を行いました。
今日はルーペも使って観察しました。文化館の入り口付近だけで20分以上かかりました。
【観察した植物】
ニガナ、ハナニガナ、ブタナ、コナスビ、ハハコグサ、チチコグサ、チチコグサモドキ、カタバミ、コメツブツメクサ、キショウブ、マンテマ、ニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、ルリニワゼキショウ、トウバナ、ヘビイチゴ、オヘビイチゴ、ヒメスイバ、スイバ、ノアザミ、ノミノフスマ、ノミノツズリ、ウシハコベ、ヒメヨツバムグラ、ハルジオン、ヒメジョオン、ハナヌカススキ、ヒメコバンソウ、チガヤ、カカモジグサ、ゴウソ、ネザサ、ミゾカクシ、コジキイチゴ、ウツギなどでした。
日時:2018年5月27日(日)10:00~15:00
場所:文化館和室およびその周辺
参加人数:120名
朝10時に開店したあと、次々にお客様のご利用があり大盛況でした。予定より早く、用意したオリジナルお茶菓子も無くなりました。豊岡の一柳堂さん謹製の、コウノトリ文化館だけの特別のお饅頭。コウノトリのクラッタリングシーンをデザインしています。デザイナーはコウノトリ市民研の上田代表理事。お饅頭の包み紙は一柳堂さんに試作で準備してもらったものです。素敵な包み紙。
県立豊岡高校茶道部の部活を兼ねてのお点前ですが、身内だけで行うお茶会とは違って、一般のお客様を前にしたお点前は、高校生たちにとってもよい経験になったことでしょう。浴衣姿も素敵でした。ご苦労様でした。
駐車場に隣接するコウノトリの郷直売所を中心に、春と秋に実施している感謝祭です。直売所前では朝からお餅つきで賑やかです。つきたてのお餅の販売など、皆さんのお越しをお待ちしています。隣りのコウノトリ本舗でも、米粉うどん半額のサービスを実施します。コウノトリ文化館では鶴見茶屋を実施しますが、午前中はコーちゃんとオーちゃんも出勤します。先着100名様(お子様優先)にオリジナル缶バッジを進呈します。
日時:2018年5月27日(日)
2018年5月20日(日)9:30〜12:00
天気:曇り
テーマ:ビオトープの生き物調査
参加者:32人(12家族)+スタッフ7人
朝は雨が残り、気温も低くて心配しましたが、子どもたちの元気でよい調査日和となりました。
大鍋はトビウオのつみれがメインでした。パスポートの参加スタンプはオタマジャクシでした。
【確認した生きもの】
トノサマガエル、ドジョウ、メダカ、コオイムシ、クロゲンゴロウ、シマゲンゴロウ、マルガタゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、キベリクロヒメゲンゴロウ、クロズマメゲンゴロウ、ヒメゲンゴロウ、シオヤトンボ、タイコウチ、イトトンボ型やご、シオカラトンボ型やご、サナエトンボ型やご、ヤンマ型やご(マルタンヤンマ)、ガムシ、コガムシ、ヒメガムシ、ヌマエビ、オタマジャクシ、ヒル
恒例の鶴見茶屋の春編です。県立豊岡高校茶道部の皆さんのお点前で、コウノトリを見ながらお茶を頂きます。
今回のお茶菓子は、一柳堂さんにお願いして作って頂いたコウノトリのお饅頭を初披露します。お楽しみに。
日時:2018年5月27日(日)10時~15時
料金:200円
テーマ:コウノトリのヒナと夏鳥
日時:2018年5月13日(日)13:00〜16:00
天気:雨
参加者:2名
スタッフ:高橋、武田
あいにくの雨。午前中の強い降りは、午後の時間が過ぎるほどに弱まって行き、巣塔めぐりの観察にはほとんど支障のない状況でした。雨天のせいでキャンセルや参加を見合わせたレギュラーメンバーも出て、2名の参加者で観察会を実施。今回はスペシャルナビゲーターに文化館の武田広子自然解説員を迎え、彼女の豊富なコウノトリ行動観察の紹介も織り交ぜました。少し長めの予習を終えて、いつものとおり三江小学校の庄境巣塔からスタート。
百合地巣塔ではヒナの姿もしっかり観察することができました。
伊豆巣塔の周辺には、いつもどおり、取り巻きのメスが電柱に止まっており、武田自然解説員より繁殖をめぐるメス同士の争いの話を聞きました。
最後に袴狭巣塔をチェック。ここは武田解説員の常駐観察フィールドで、いろいろとエピソードを聞くことができました。川と川に挟まれた水田と牧草地という多様な自然環境が、ここで暮らすコウノトリの採餌行動の多様化をもたらせているとのこと。
国交省による加陽湿地の様子を見てもらったあと、交流館でまとめをしました。コウノトリをめぐるいろんな質問に答えながら、豊岡の町づくりのことを説明しました。雨の中の観察会ではありましたが、参加者の方々との交流もふくめ、よい時間を過ごすことができました。
【本日観察した野鳥】
コウノトリ、ハシボソガラス、ダイサギ、ヒドリガモ(4種類)
日時:2018年5月6日(日)13:00~14:30
場所:県立コウノトリの郷公園ピクニック広場特設ステージ
参加人数:120名
昨年初めて実施して好評だったサウンドストークコンサートの第2回目を、ゴールデンウィーク最終日の日曜日の午後に開催しました。今年もたくさんの皆さんに集まって頂き、コウノトリと音楽で午後のひとときをゆったり過ごしてもらいました。
第1部は県立豊岡総合高校吹奏楽部のみなさんの演奏です。鳥にちなんだ曲を選んで演奏してくれました。
西ビオトープ側から特設ステージを見た風景。芝生斜面の木陰が心地よい観客席となっています。
前日まで続いていた好天が下り坂に向かい、第1部の終わりごろには少しパラっと雨が落ちてきましたが、コンサート終了までなんとか持ちこたえてくれました。
昨年に続き、福井県越前市出身のシンガーソングライターせりかなさんをお迎えしました。第2部はせりかなさんのライブステージ。トレードマークの地球ギターで、代表曲「コウノトリ」の弾き語りからスタート。
昨年のサウンドストークコンサート出演時に曲想が浮かんで書き上げたという、「Red List」という新曲も披露してもらいました。ちょうどコウノトリ市民研究所から「豊岡のレッドリスト」のポスターを作ったところでした。
野外コンサートのときは必ず、野外コウノトリが会場の上空に飛んできます。どうやらコウノトリは音楽好きのようです。せりかなさんが「Red List」を歌っている最中、すぐ近くにコウノトリが飛んで来てせりかなさんがコウノトリに手を振っているシーンです。
第3部はみんなで歌おうのコーナー。高校生とせりかなさんのジョイント曲を2曲披露してもらい、会場のみなさんと一緒に歌いました。この日はコーちゃんとオーちゃんも出演。
コンサート終了後の高校生とせりかなさんの交流。サイン入りポスターをもらったり、Tシャツにサインしてもらったり、なごやかなひと時を過ごして解散しました。