人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2007/6/5 但馬の昆虫, テーマ別フォトコラム
アジアイトトンボ 春先すぐに出てくるイトトンボ。 田んぼビオトープの常連です。 夏に一時期いなくなるが、9月初めごろに2回目の羽化をする。 春に産んだ卵が秋に大人になって、また卵を産んで、そのヤゴが越冬して春先に出てくる。 オスは緑と青、メスは赤褐色、小さくてきれいなイトトンボです。弱々しく田んぼのあぜとかを飛んでいるよ。
稲葉 一明
ヤマブシタケ (ヒダナシタケ目サンゴハリタケ科サンゴハリタケ属) Hericium erinaceus (Bull.) Persoon (...
記事を読む
コウノトリの郷公園の前でトラクターが田んぼの中を動いていた。よく見ると水が入っている。展望台にあがるとまるで春の田植え前のような光景。帰りに...
ブルーベリーの花にクマバチがやってくる。 ずんぐりしていて、重たそうに飛んでくる。 ぶんぶん音を立てて飛んでくる。 ミツバチと同じように花...
24日に人工巣塔が建てられ、25日は朝早くから報道陣が大集合でした。 霧が出ていましたが、皆さんお元気です。 J0232(♂)7歳 J0...
コウノトリ郷公園の前の田んぼのあぜ道を、イナゴを見ながら歩いていると、なにやら黒い物体がかたまって落ちていた。動物の糞のようで、あまり気にせ...
巣を復活させて誇らしげなJ0290 彼は偉大だ。すぐに立ち直って、もうこんなに巣材を運んでしまった。 彼にここでの営巣をあきらめさせ...
ムラサキアブラシメジモドキ(フウセンタケ科 フウセンタケ属Cortinarius salor Fr. ) (紫油占地擬) 紫色が美しいキ...
5月20日百合地の人口巣塔でオスJ0275とメスJ0228のカップルから待望の自然下でのひよこが誕生した。 高い人口巣塔の上なので、コウノト...
電柱の巣材を撤去し、人工巣塔に載せたら、人工巣塔を利用するようになったそうです。 たまたま通りかかると2羽が止まっているのでカメラを向けて...
サナギタケ (バッカクキン目、 バッカクキン科、冬虫夏草属Cordyceps militaris (Vuill.) Fr.) 蛹茸 香...
田んぼの学校07.06.10