人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2006/3/6 コウノトリ, テーマ別フォトコラム
巣を復活させて誇らしげなJ0290 彼は偉大だ。すぐに立ち直って、もうこんなに巣材を運んでしまった。 彼にここでの営巣をあきらめさせることは容易ではなさそうだ。 2回目の巣の撤去について、彼はどう思ったのだろうか、昨日はしょげているように見えた。前向きな性格なのか、もう忘れてしまったのか、人間の基準で考えても仕方が無い。
稲葉 一明
5月20日百合地の人口巣塔でオスJ0275とメスJ0228のカップルから待望の自然下でのひよこが誕生した。 高い人口巣塔の上なので、コウノト...
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コウノトリの郷公園にカワトンボが姿を見せはじめました。鮮やかな茶色の翅。ニホンカワトンボといわれる種類です。少し上流に行くと透明な翅をもつ...
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いつも機嫌よく飛んでいるハチゴロウであるが、今日は沢山のカラスに絡まれてというかおちょくられていました。 閉口して巣に戻っていました。 ...
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シロハラ ツグミ科 今年の我が家の庭の生ごみ処理機の残渣に地味な鳥がやってくる。ツグミの幼鳥かなと思ったがどうも違う。高橋主任研究員に問い...
段階的放鳥でJ0262が放鳥された。 ハチゴロウのお見合い相手ということで、羽を負傷しそれは癒えたという事だが、 飛ぶ姿は痛々しい。 10...
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ムネアカオオアリ ハチ目アリ科オオアリ属 Camponotus obscuripes 胸赤大蟻 森林内で地面や樹幹を観察すると、いろい...
野上のJ0290
田んぼの学校3月 活動記録