人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2006/8/6 ビオトープ観察日記, テーマ別フォトコラム
ギンヤンマの羽はどんなふうに羽ばたいているのだろう。 速すぎて目にもとまらないけれど、写真に撮ると止まって見えるよ。 でも普通に飛んでいるときにはとても写真に撮る事ができない。 時々風に向かって静止飛行(ホバリング)している時がある。 その時が狙い目です。 しかし複雑な動きをしているなあ・・・・ 左右対称でもないし、きれいに対称になるときもあるし・・・ 前に進む時や曲がる時も複雑に動くんだろうなあ・・・
稲葉 一明
ハチゴロウとJ990がいなくなった野上の増殖センターにJ384とJ389が即座に乗り込んできたことは先月書いたが、このカップルはまだ2歳で...
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コウノトリの郷公園が開園して10年。試験放鳥が開始され4年。46年?ぶりの野生化での巣立ちから2年3ヶ月。10月31日に豊岡市但東町唐川で...
アオバハゴロモ カメムシ目アオバハゴロモ科(Geisha distinctissima) 青羽羽衣 ウドの幹に、白いワタのようなものが...
今日は河谷地区から4羽の放鳥。 ネットをあけると、コウノトリたちごく自然に順番に外へ飛び立って行きました。もし出て行かなかったら、どうす...
オオイトトンボの潜水産卵 オオイトトンボについては、2007-7-1に紹介しています。 http://www.kounotori.org/...
(八丁蜻蛉 Nannophya pygmaea ) 豊岡市日高町のある谷の奥の休耕田、山沿いから冷たい水が染み出てくるようなところ。 そこ...
秋遅くのビオトープの調査では、成虫越冬の生き物がみつかります。ゲンゴロウの仲間もその1つです。 河川や池、水脈がつながるビオトープではエビの...
阿瀬渓谷を歩きました。今年は紅葉にはまだ少し早いようです。気温も上がり、小さな虫がたくさん飛んでいます。よく見るとテントウムシです。日当た...
アジアイトトンボ 春先すぐに出てくるイトトンボ。 田んぼビオトープの常連です。 夏に一時期いなくなるが、9月初めごろに2回目の羽化をする...
今年もコハクチョウが豊岡盆地で越冬している。 11月の上旬に飛来し、多くは中継地点として短期滞在で南か西へ飛んでいったが、3羽がそのまま滞...
微妙な環境の希少種
ニュースレター2006年8月号