人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2013/5/9 ビオトープ観察日記, テーマ別フォトコラム
コウノトリの郷公園にカワトンボが姿を見せはじめました。鮮やかな茶色の翅。ニホンカワトンボといわれる種類です。少し上流に行くと透明な翅をもつアサヒナカワトンボも現れます。カワトンボが終わるとハグロトンボが現れます。 ビオトープではシオヤトンボの産卵行動が見られます。シオカラトンボより少し小さなトンボです。
上田 尚志
僕たちは5月18日生まれ。僕たちといっても、まだオスかメスかは判らないんだ。 育ての親はJ066とJ054のLペア。 僕たちは自然放鳥の予...
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秋の行楽シーズン、コウノトリの郷公園は今日もお客さんでいっぱい。 コウノトリたちも相変わらず、郷公園の周辺を飛んだり屋根の上に陣取って、観...
スケバハゴロモ?(幼虫) カメムシ目ハゴロモ科 (Euricania facialis) (透羽羽衣) 幼虫である。スケバハゴロモの幼虫で...
コウノトリの郷公園が開園して10年。試験放鳥が開始され4年。46年?ぶりの野生化での巣立ちから2年3ヶ月。10月31日に豊岡市但東町唐川で...
オオイトトンボの潜水産卵 オオイトトンボについては、2007-7-1に紹介しています。 http://www.kounotori.org/...
イラカザトウムシ(♂) 節足動物門鋏角亜門クモ綱ザトウムシ目カワザトウムシ科スベザトウムシ亜科 (Gagrellopsis nodulif...
ホソミオツネントンボ (トンボ目(蜻蛉目)均翅亜目 アオイトトンボ科Indoletses boninensis) 成虫で冬を越すトンボ...
ムキタケ (ヒダナシタケ目キシメジ科ワサビタケ属) Panellus serotinus(Pers.:Fr.)Kuhn. (剥茸) 晩...
巣を復活させて誇らしげなJ0290 彼は偉大だ。すぐに立ち直って、もうこんなに巣材を運んでしまった。 彼にここでの営巣をあきらめさせ...
今回はもう少し秋らしい話題。 野菊にヨメナを入れてもよいのだろうか、それともシマカンギクやリュウノウギクをさすのだろうか。後者の方がいわいゆ...
4月の山菜
田んぼの学校20130519 田んぼでオタマやタイコウチなど