人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2007/7/1 テーマ別フォトコラム, ビオトープ観察日記
野上の田んぼビオトープ、6月になるとオオイトトンボが目立ちます。 オスの少し白を混ぜたような青色がきれいです。 オスとメスがつながって、タンデムになって飛んでいます。 形がハート型になるときがあります。 アジアイトトンボはあぜの草むらによくいますが、オオイトトンボは水面の上や水面から出ている植物に止まっていることのほうが多いように思います。 トンボが水の中に入って行う潜水産卵も観察できます。
稲葉 一明
11月25日豊岡市河谷の集落にある人工巣塔に2羽のコウノトリがいたよ。すぐ近くで農作業のトラクターが動いていたけれど平気みたいだよ。 9月...
記事を読む
コウノトリの郷公園が開園して10年。試験放鳥が開始され4年。46年?ぶりの野生化での巣立ちから2年3ヶ月。10月31日に豊岡市但東町唐川で...
24日に人工巣塔が建てられ、25日は朝早くから報道陣が大集合でした。 霧が出ていましたが、皆さんお元気です。 J0232(♂)7歳 J0...
なじみの深いシオカラトンボ。でもシオカラトンボにはよく似たオオシオカラトンボやシオヤトンボコフキトンボとかがいる。 6月初めの田んぼビオト...
ブナは実をたくさん付ける豊作の年と、ほとんどあるいは全く実を付けない凶作の年がある。春にほとんど花を咲かせない年はもちろん凶作になる。 ブ...
野上ビオトープ水田にも雪が積もり、開放水面が少ない。 ハチゴロウを見に行くと、3時半ごろ思いもかけずにビオトープに舞い降りた。 雪の上を歩...
段階的放鳥でJ0262が放鳥された。 ハチゴロウのお見合い相手ということで、羽を負傷しそれは癒えたという事だが、 飛ぶ姿は痛々しい。 10...
コウノトリの郷公園でアベマキのドングリをたくさん拾いました。あまり落ちていないので、大収穫でした。 アベマキのドングリはどうしてあんなに大...
ギンヤンマの羽はどんなふうに羽ばたいているのだろう。 速すぎて目にもとまらないけれど、写真に撮ると止まって見えるよ。 でも普通に飛んで...
ダイリフキバッタ バッタ目バッタ科 (Callopodisma dairisama ) 内裏蕗飛蝗 フキバッタというバッタの仲間がいる。...
コウノトリのひよこの成長など
臨時田んぼの学校07,07,01港西小学p