神戸新聞環境賞表彰式


 特定非営利活動法人コウノトリ市民研究所は、神戸新聞が主宰する優れた業績を挙げた兵庫県ゆかりの個人・団体を顕彰する「第62回神戸新聞平和賞、文化賞、社会賞、スポーツ賞、環境賞」の環境賞に選ばれました。
 本賞は1947(昭和22)年、平和憲法発布を記念して制定され、今年は神戸新聞創刊110周年記念として環境賞が設けられました。各界から推薦された候補が本社選考委員会で審査され、平和賞に2人、文化賞に1人と1団体、社会賞と環境賞に各1団体、スポーツ賞に1人が選ばれました。

「豊岡盆地の生き物調査やビオトープづくりを通し、10年前から良好な自然環境のための活動を実践。「田んぼの学校」など、子どもたちへの環境教育でも大きな成果を挙げている。」とのことです。
6月4日に神戸市内で行なわれた表彰式に、鳴海理事とデシー主任研究員が出席しました。
主催者、貝原前知事など他の表彰者、井戸知事など、そうそうたる出席者だったそうです。

神戸新聞のおせんべいもいただきました。