人と自然の共生を考えるエコミュージアム
豊岡市立コウノトリ文化館
Toyooka Municipal Museum of the Oriental White Stork
2009/7/6 テーマ別フォトコラム, 但馬の昆虫
コウノトリの巣から見つかったので話題になったアカマダラコガネ。兵庫県では絶滅種といわれていた。実際には、但馬でも近年発見されている。里山の自然の中で、生活する虫の1つだ。 オレンジと黒のまだら模様。なかなかかっこいい虫だ。
上田 尚志
倉庫と家の壁の間に巣を作っていた。 スズメバチのように外壁を作らないが、巣の材質は樹皮の繊維と唾液のたんぱく質で強靭です。 もう卵が生みつ...
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カニノツメ スッポンタケ目 アカカゴタケ科 Linderia bicolumnata (Lioyd) Cunn. コウノトリの郷公園のS...
秋遅くのビオトープの調査では、成虫越冬の生き物がみつかります。ゲンゴロウの仲間もその1つです。 河川や池、水脈がつながるビオトープではエビの...
ムキタケ (ヒダナシタケ目キシメジ科ワサビタケ属) Panellus serotinus(Pers.:Fr.)Kuhn. (剥茸) 晩...
コウノトリの郷公園にカワトンボが姿を見せはじめました。鮮やかな茶色の翅。ニホンカワトンボといわれる種類です。少し上流に行くと透明な翅をもつ...
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ヒコナミザトウムシ (ザトウムシ目、 マザトウムシ科 Nelima nigricoxa Sato & Suzuki) ザトウムシは山の中...
水田のビオトープやその周辺で見つかるエビの殆どがミナミヌマエビですが、円山川の本流や下流域のワンドなどで調べると、よく似た別種のエビが見つか...
東の谷の公開ゾーンのビオトープではシオヤトンボに続きシオカラトンボの羽化が始まっている。西の谷のビオトープで減少してきたモートンイトトンボも...
アカテガニ (十脚目 イワガニ科Chiromantes haematocheir) 赤手蟹 円山川の下流域の石積み、土手、川に近い山の中...
ハッチョウトンボ
シロオニタケ