コウノトリの採餌


野上ビオトープ 05,08,05
 野上のビオトープは一時期水が落とされていて、雑草対策が採られていたが、真夏になってからしっかりと水が張られて、待ちかねていたように八五郎が利用するようになった。
 最近、出勤前に八五郎の観察をしているが、この日ようやくドジョウを食べているところを確認し、かろうじて写真に収める事ができた。
 一緒にいるチュウサギ?のほうは、もっと上手にねらいを定めて省力的にドジョウを捕っている。コウノトリは餌を捕るのが下手で、かなり偶然に頼った捕り方だ。
 6月のオタマジャクシの多い時期だけでなく、8月に入ってからもビオトープを利用しているというのは、僕としてはうれしいことである。